☆蒼天の煌 綾紫芋100%香り高く繊細な芋と言われる「綾紫芋」に「霧島山系の蒼い伏流水」が見事にキラメキあうことで、滑らかな舌触りと品格のある味わいに仕上がりました。※無くなり次第販売終了となりますので、ご希望の際は出来る限りお早めにお願いいたします。霧島横川酒造は芋焼酎の新酒を発売しました。発売したのは主力商品の『よこがわ』、瓶壺仕込みの『微風烈風』、原酒の『ちかしの魂』など六銘柄を販売して霧島市横川町へ工場を移転したのを機に帖佐醸造から霧島横川酒造に会社名を変更しました。 橋梁建設のコーアツ工業の子会社で、霧島横川酒造は芋焼酎の新酒を発売、昨秋、霧島市で稼働した新工場で仕込んでいます。 霧島横川酒造蔵の仕込み水は、霧島山系の蒼き湧き水で仕込んでいます。実際にタンクの中に仕込水を入れ、太陽光を浴びますとミネラル分が豊富ということで、蒼く輝いて見えています。このたっぷりとミネラルを含んだ仕込水で、安納を使用し仕込でいます。 杜氏には黄金酒造で指揮をしていた腕利きの五領三郎氏を迎え、新たなる焼酎造りを行おうとしました。その矢先、この蔵近くから湧き出る水が「蒼い水」であることを知り、2重の喜びを得る形になりました。半世紀近く焼酎界に携わっていた杜氏の五領三郎氏が経験のすべてを、この新蔵のために注いでいます。
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