☆甕仕込み 紫尾の露25°1800ml北薩摩の名峰といわれる紫尾山の山懐にある軸屋酒造が、2004年6月に完成した権乃助甕蔵にて甕仕込みで丁寧に造った芋焼酎。ほんのり甘みを感じる豊かな香りがあります。口に含むと、白麹らしい円やかで角のないふくよかな甘味とコクが広がります。軸屋酒造?蔵元紹介?明治43年に軸屋酒造は創業しました。鹿児島県の北部、薩摩郡さつま町、霊峰"紫尾山"の山裾のに軸屋酒造はあります。創業以来変わらないこだわりの芋焼酎を造り続けています。最近では人気グルメコミックにも取り上げられ脚光を浴び始めています。 ?軸屋酒造のこだわり?北薩摩の霊峰紫尾山(標高1066m)。この山に降る大量の雨は、自然の大地をうるおし、年月をかけて地下深く滲みわたり、脈々と豊かに流れる伏流水を形成しています。この紫尾山の四季の恵みを存分に蓄えた、清く澄んだ水。これこそ軸屋酒造の生命の水です。紫尾山のふところに抱かれた山裾にある小さな蔵、軸屋酒造。地底146mから汲み上げられ清水は、この蔵で旬の薩摩芋と米麹(白麹)を原料に杜氏の巧みな技よって大切にはぐくまれ、滋味あふれる焼酎に生まれ変わるのです。麹はやわらかさと繊細さを合わせもつ白麹のみを用い、薩摩芋は太陽の日差しをたっぷり吸い込んだ旬の薩摩芋のみを用います。この地で創業以来、旬のみが持ち合わせている自然の滋味を焼酎に生かすことを信条とするため量産を避け、軸屋酒造独特の風味を維持する姿勢を誠実に守り、貫き通しています。軸屋酒造 若き天才杜氏 『軸屋麻衣子』氏軸屋酒造は人気グルメコッミック「美味しんぼ」(95巻)で紹介されたこともあり、最近脚光を浴び始めました。その中にも登場する女性杜氏「軸屋麻衣子」氏は2006年度より醸造に参加しています。軸屋麻衣子氏は天才杜氏と評判で今最も注目されている新鋭女性杜氏です。確かに軸屋酒造で初の黒麹仕込みの焼酎を手がけ、この出来映えと言うのは並大抵の事ではないでしょう。また見ての通り美人である彼女には焼酎業界のみならず多数のファンがいるそうです。
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