44度という度数は日本国における酒税法上泡盛(焼酎)の最上限であるのですが実は、ほとんどの蔵においてこの44度で熟成させています。割り水を必要としないため過剰な濾過を抑える事が出来、泡盛本来の旨味とコクを封じ込めました。