当たり障りの無い麦焼酎が多い中、麦焼酎の王道の出現です。コク、香り・・・バランスも絶品です。私の中では「ザ・ムギショウチュウ」です。特に目立つのが、お料理屋さんの定番麦焼酎としてのご注文が多いようです。どっしりした味わいの常圧焼酎。すっきり系の減圧焼酎。二つが絶妙にブレンドされています。皆さんの定番にして下さい。藤居醸造 特蒸泰明・泰明1800ml【麦】飲み比べセット すべての行程が手作業で行われています。 焼酎の販売にこだわりを持ち、この焼酎の持ち味を真剣に消費者に伝えることの出来る、全国でも限られた酒販店にだけ、販売が許される「泰明シリーズ」。 この「泰明」は程よい麦の香りとさっぱりとした飲み口が特徴です。藤居淳一郎さんの目指す「飲みごたえのある焼酎」に仕上がっています。この「泰明シリーズ」に懸ける意気込みが感じられます。 「泰明」は「特蒸泰明」よりもややライトな味わいに仕上がっています。 1970年代の焼酎ブーム依頼、当たり障りの無い「チューハイ用に造ったのか?」と思わせられる麦焼酎が多い中、麦焼酎の王道の出現です。 麦のとぎ■こだわりで、未だに、木桶でこの作業を行っています 瓶詰め作業 ■「じいさんの置きみやげ」は瓶詰めは1本1本丁寧に行なわれます 麦の収穫 ■蔵の裏の畑では、6月になると麦の収穫が始まる 藤居醸造の藤居淳一郎さん自ら、地元農家の指導を受けながら、一町歩の畑で原料の二条大麦ニシノチカラを無農薬栽培しています。 原料へのこだわりが感じられます。 すべての行程が手作業で行われています。 「機械でやれば早いのでしょうが、特徴のある味わいを出すために手造りにこだわっています。」 と淳一郎さん。「飲みやすさではなく、飲み応えのある焼酎。」を目指しています。 インラインフレーム対応のブラウザでご覧ください。
次へ