阪神タイガースファンに飲んでほしいと言ってもいいくらいのお酒です。酒の名前だけでも話題になりそう!アルコール度数31度とは、「掛布雅之」さんの現役時代の背番号「31」にちなんでのアルコール度数なのです。まろやかさを兼ねておりキレのある仕上がりです。この一杯、この一滴に込めた静かなる蔵の情熱。目前に広がる果てしない海。あわただしい世の中とは一線を引き、ただ、深く静かに時が刻まれるその場所で、ただひたすら旨い焼酎に情熱を注ぐ蔵がそこにあるということはまだあまり知られてはいません。雪国の焼酎造りに教科書はありません。季節が鮮やかに変化し、自然がどこよりも深く美しい能登半島。その気候風土につちかった能登杜氏仕込みの製法、蔵人の確かな技術を生かし、雪国ならではの焼酎の旨さにこだわって造り続けています。
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