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麦焼酎 壱岐っ娘 焼酎ショップ
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シェリー樽長期熟成された壱岐っ娘のDX版壱岐っ娘 DX 25度 720ml

江戸時代より壱岐に伝わる伝統的な技法に加え、近代技術の減圧蒸留を取り入れ醸された壱岐っ娘の原酒を樫樽の中で約5年間長期貯蔵熟成された、デラックスな焼酎です。壱岐っ娘 DX 25度 720ml江戸時代より壱岐に伝わる伝統的な技法に加え、近代技術の減圧蒸留を取り入れ醸された壱岐っ娘の原酒を樫樽の中で約5年間長期貯蔵熟成された、デラックスな焼酎です。芳醇な香りが漂い、熟成による柔らかな口当りとコクのある味わいが口の中に広がります。熟成の樽は、スペインから取り寄せたシェリー酒樽を使用しています。様々な樽を試し、味香りともに壱岐っ娘との相性が一番良かったものを採用されています。壱岐っ娘誕生の背景酒税法が施行された明治32年、壱岐には55社もの蔵元があり、酒造りが盛んに行われていました。そんななか各蔵元に激震が走ります。当時の壱岐支庁長が「壱岐焼酎を全国に広めよう!それには大きな力が必要になる。すべての蔵元が一つになって会社を立ち上げよう!」と各蔵元に提案したのです。 現在の6つの蔵元が合意し、昭和59年5月に壱岐焼酎協業組合(現・壱岐の蔵酒造株式会社)が誕生しました。壱岐焼酎はそれまで常圧蒸留の焼酎しか製造しておらず、当時の主流だった減圧蒸留ができる蒸留機が組合にありませんでした。機械の改良やデータの収集を日々行い、さらには購入した蒸留機本体に不安があったため、再度新しい蒸留器を購入して現在の品質を確立しました。 壱岐っ娘のネーミングは、全国各地から応募された約2万通の中から、壱岐という産地が分かり、かわいらしいという理由で役員全員一致で決定し、昭和60年4月に壱岐っ娘が誕生しました。壱岐っ娘新発売と題打って、長崎、福岡をかわきりに全国の有名問屋、長崎・福岡の地場問屋と特約を結びましたが、すでに第一次焼酎ブームが始まっており、小売店の棚には多種多様な焼酎が所狭しと並んでいました。その後徐々にではありましたが、テレビ、新聞等の取材を受け、「壱岐焼酎が麦焼酎の原点だ」「壱岐焼酎は旨い」との評判が立ち、その美味しさが認識されていきました。2010年、モンドセレクション最高金賞受賞。

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