■桜門■原料芋に黄金千貫を100%にこだわり、自然湧水『鹿児島 七窪湧水』を割水に使用しています。さつま無双のブレンダー「福元義信」氏の手により、『嫌な芋臭さを払拭した、さわやかな飲み心地と豊かな風味』を持つ焼酎が誕生しました。芋焼酎独特のずっしりとした風味は無く、爽やかでさっぱりとしたオシャレに飲める一本です。さつま無双株式会社昭和41年に、鹿児島県外向けに”さつま焼酎”を、大きく飛躍、発展させるべく、県、市、各機関の要望により、鹿児島県酒造協同組合傘下の蔵元が中心となって、創設されました。「2つとない焼酎」という意味の「無双」の名は、鹿児島を代表するにふさわしいと県民からの一般公募で決められました。現在は芋焼酎の蔵元として確固たる地位を築き、全国に多くの愛飲者を持つまでに至りました。唯一無二の焼酎を造る!! "無双蔵"無双蔵は徹底的に甕にこだわる事で知られています。そのこだわりは2つあり、一つは地中に埋め込まれた甕壷です。外気に左右されないため、安定した上品質のもろみを造ることが出来ます。もう一つが素焼き甕でこれを使う事により遠赤外線効果に加え、容器自体の気孔に詰まった空気により熟成が進み、まろやかな焼酎が生まれます。焼酎が呼吸をするといわれる所以です。
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