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【有機芋焼酎】黒粋華奴(こくすいはなやっこ) 25度 900ml【太久保酒造】【RCP】

”風味絶景”の3拍子揃った芋焼酎です!〔蔵 元〕太久保酒造〔所在地〕鹿児島            〔原材料〕芋 黒麹〔度 数〕25度太久保酒造 原料にこだわる!体に良い有機芋焼酎 創  業 明治43年創業の久保醸造から引継ぎ、サツマイモの卸販売業者の中山信商店が設備投資を行い、太久保酒造(株)として平成2年6月に新たに出発した。生産石数は平成15年度でようやく500石という極小メーカーであるが、原料のさつま芋は、有機栽培の厳選されたものだけを使用するこだわりようで黒瀬杜氏による伝統のかめ仕込みにて「手造り焼酎」を醸している。 御前の水 仕込水、割水には、島津公お越しの際に献上されたという志布志城山の岩穴より湧き出る銘水「太酒公御前の水」を使用している。 この銘水は、鹿児島県曽於郡志布志町に古くから湧き出ている水で、かつて志布志町が日照り続きにより、大干ばつになったときにも、この湧水は絶えることがなかったと言われるほど豊富な水量を持ち、また水に含まれている カルシウム・マグネシウム・カリウムなどの成分が多く、栄養価の高い湧水となっている。口に含んでみると、水自体の甘味も豊かな湧水である。 黒瀬杜氏「宿里正治」 平成3年4月に初のかめ仕込み本格焼酎「華奴」を皮切りに、平成6年には黒麹仕込みの「黒粋華奴」そして「甘宝」「森八」につづき、平成12年にはあの幻の芋焼酎「侍士の門」に至るまで、一手に引き受け、日夜研究・開発に取り組む姿勢は杜氏の鏡。厳しい黒瀬杜氏の修行を得て、彼の非凡な才能が、この太久保酒造で一気に開花した。 製造工程 一次仕込みが”伝統のかめ壷仕込み”。二次仕込みはタンクで仕込みとなり、常圧蒸留機で蒸留し、末垂れを12度?13度切って、3ヶ月?5ヶ月寝かす。最後は各タンクの「熟成具合」を見て、黒瀬名杜氏「宿里氏」の”匠の技でブレンド”して製品化し、出荷する。 「幻酒 森八」の正体 実は・・・、製造現場を見学していたとき、甘宝の原酒タンクの目の前で意外な事実を知る。あの幻の焼酎「森八の原酒」だった。特撰酵母を使い、白麹と黒麹をブレンドした森八。そのルーツはこの甘宝であった。 蒸留機華奴、森八、侍士の門を醸す太久保酒造の心臓部です!原型をとどめないほど!?改良を重ねた、オリジナル蒸留機 芋の選別作業 堀立の有機芋を選別する作業は、基本中の基本!いわゆる”芋の目利きができる”おばさんたち瓶詰め作業あの幻の侍士の門が・・・一本一本愛情込めてラベルを手貼りしています!

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