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米焼酎 大和一 焼酎ショップ
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温泉水を仕込み水に使った焼酎。口当たりまろやか。お湯割りに。【大和一酒造元】  温泉夢 1.8L 【米焼酎】

【新たな価値の創造を追求】球磨焼酎の伝統に新たな価値を付け加え、世の中に提供することが会社の存在意義だと考えております。だから、時代の流れに後からついていくことはいたしません。「他のマネをしない」「常識に囚われない」そうして日本にいや世界に一つしかないという商品を開発してきました。温泉水を、 “仕込み水” として使うことも、新鮮な牛乳を原料に加えることも、度数7%の焼酎も当社のオリジナル。それは単に珍しいというだけではありません。しっかりと味と香りをご堪能いただける焼酎だと自負しています。新しい価値を持った飲み物として、より多くの皆様に喜んでいただけたら幸いです。温泉水を仕込み水に使った弱アルカリ性の焼酎。口当たりがまろやかで、おいしいお湯割りが出来ます。酔いざめもさわやかです。容量:1800ml原材料:米、米麹アルコール度数:25度大和一酒造元 日本唯一の焼酎を創るためにナンバーワンではなく、オンリーワンを目指します。 球磨焼酎の伝統に新たな価値を付け加え、世の中に提供することが会社の存在意義だと考えております。だから、時代の流れに後からついていくことはいたしません。 「他のマネをしない」「常識に囚われない」 そうして日本にいや世界に一つしかないという商品を開発してきました。温泉水を、 “仕込み水” として使うことも、新鮮な牛乳を原料に加えることも、度数7%の焼酎も当社のオリジナル。それは単に珍しいというだけではありません。 しっかりと味と香りをご堪能いただける焼酎だと自負しています。新しい価値を持った飲み物として、より多くの皆様に喜んでいただけたら幸いです。 弱アルカリ性の重曹泉を全工程で使用。 太古より生命を育んできた海水も、胎児をやさしく包む羊水も弱アルカリ性。人間の体では、肝臓や腎臓などの様々な器官が働いて体内を弱アルカリ性に保っています。肉や魚などの酸性食品ばかり食べていると、身体をアルカリ性に保つために肝臓や腎臓の負担が大きくなり、その機能を低下させてしまう原因となります。野菜などのアルカリ性食品が大切なのはそのためです。 地下350mから沸く弱アルカリ性の温泉水 大和一酒造元の敷地内地下350mから湧く温泉水は、この弱アルカリ性。それを仕込みから割り水まで全工程で使用した「温泉焼酎」「牛乳焼酎」も腎臓などへの負担の少ない弱アルカリ性。飲む人の健康を願ってできた焼酎なのです。またアルカリ性の温泉水は「美人の湯」でもあります。肌の不要な角質をとる「乳化作用」という働きがあるので、お肌ツルツル、美肌効果につながります。これは牛乳焼酎牧場の夢においてさらに大きな効果をもたらします。 大和一酒造元の蔵に湧く温泉水は、下記のような特徴があります。 pH8.1の弱アルカリ性 造り上げた焼酎もpH7.5?pH8.0の弱アルカリ性。血液などの体液のph(7.4)に近く、身体に負担の少ない焼酎です。 硬度15の超軟水 硬度とは、水に含まれるカルシウムとマグネシウムの量で、100未満が軟水とされます。硬度15の超軟水は、口当たりがとてもやわらかくまろやかで、甘みを感じる、焼酎にはとても適した水です。 焼酎の本流である「米」厳選された良質の米を使っています。 焼酎の歴史が始まった16世紀、日本でまださつま芋が栽培されていない頃、焼酎といえば米焼酎でした。1546年、ポルトガル人アルヴァレスがザビエルへ報告した日本を代表するプレミアムな蒸留酒は米焼酎。そして1559年、人吉のおとなりの大口の八幡神社で日本史上初めて「焼酎」の文字が残されましたが、これも米焼酎であったと考えられます。そもそも、人吉球磨を治めていた相良氏はかつて強力な海軍を持ち、大陸との交易も盛んだったといいます。だから日本で最初に焼酎蒸留技術を導入したのはこの相良氏だとも考えられています。 もちろん当時からもっとも贅沢で美味しい焼酎は米焼酎。日本人の主食として日本の生活文化の根底を成す米を使用した球磨焼酎は、日本の蒸留酒の源流ともいえる焼酎です。そして江戸時代を通じて、相良藩のもと、プロの職人たちはプレミアムな焼酎として米焼酎を造り続けてきました。このような長い米焼酎の伝統の上に球磨焼酎はあります。「温泉焼酎」「牛乳焼酎」をはじめとする大和一酒造元の焼酎は、日本の米の中から良質の米だけを厳選して原料としています。 焼酎造りで最も手がかかる麹作りを手作業で行う。経験豊かな杜氏の感覚が、生きた焼酎を造り出す 麹造りとは、蒸した米に麹菌を繁殖させて米麹を造る作業です。焼酎造りの最初の工程ですが、これに失敗するとうまい焼酎はできません。まさに初めが肝心なのです。麹菌は、温度や水分など環境の変化に影響を受けやすく、 それが焼酎の味や香りを大きく左右します。およそ46時間、昼も夜も順調に菌が成長し続けるよう人間が手助けしてやらなければなりません。 最近は効率化のためにこの作業を機械(製麹機)で行う酒造場も増えてきたが、当社ではあくまで手造り。経験豊かな杜氏の肌で、目と舌、鼻、指先など五感をフルに使って麹の微妙な状態を見極め、寒くないか、熱が出てないか、やさしく見守ります。 まさに我が子を育てるように麹を育てる。そうしてはじめて麹が活き活きと元気に成長し、うまい焼酎ができるのです。 米を洗って蒸します。 製鞠(こうじづくり) 種麹をまぶして麹菌を米に繁殖させます。麹造りは杜氏の手作業、一番神経を使うところ。二昼夜かけて米麹ができます 一次仕込み(酵母を育て増やす) できた米麹を手作りの仕込みタンクに投入。四日間で酵母が増殖します。仕込み水はすべて蔵に湧く温泉水です。 二仕込み(酵母がアルコールを生産) 蒸米を一次もろみに投入。米→糖→アルコールの変化が同時進行します。10日間でアルコール18%に。 「牧場の夢」には仕込みの段階で新鮮な牛乳を投入。発酵してフルーティな香りが生まれます。 蒸留(アルコールを濃縮) 蒸米を一次もろみに投入。米→糖→アルコールの変化が同時進行します。

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