米は町南東部の大関山山ろくで生産される減農薬米『大関米』。水は熊本名水百選にも挙げられた 大関水源などの水を使用。ラベル台紙は町伝統の和紙『大河内』(おがわち)を使用。 これを芦北町特産の『竹炭』で磨き上げています。福岡では当店を含めて3店だけの取扱いと生産量の少ない手造り焼酎 です。コクもあり、香りもはなやか。ロックでぐびぐびいけちゃいました。葦分 【あしきた】 繊月酒造は、創業の当初から杜氏と蔵人をきちんと社内に置いて製品づくりを続けてきました。そのため、100年を経たいまでも高度な技術が確実に受け継がれ、安定した味と品質を守っています。 初代杜氏・横井宇作は、明治人らしい実直な気風で、焼酎づくりの先鞭をつけました。2代目の大瀬甚蔵は、”一徹の人”。杜氏としての自信と威厳を存分に発揮しながら、当社の明治・大正・昭和を牽引し続けました。このふたりが磨いた技術は、3代目・淋豊嘉の才能を得て一気に開花。「現代の名工」の名にふさわしい無数の功績を生み出すのです。さらにこの達人の薫陶を受けて、4代目・重富武春が「繊月」を完成。そして、そんな先人たちの偉大な個性と息づかいが残るこの蔵で、いま5代目が伝統を受け継ぎつつ新たな挑戦を続けています。 米は町南東部の大関山山ろくで生産される減農薬米『大関米』。水は熊本名水百選にも挙げられた 大関水源などの水を使用。ラベル台紙は町伝統の和紙『大河内』(おがわち)を使用。 これを芦北町特産の『竹炭』で磨き上げています。福岡では当店を含めて3店だけの取扱いと生産量の少ない手造り焼酎 です。コクもあり、香りもはなやか。ロックでぐびぐびいけちゃいました。
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